モチベーションの源泉
ここ数日働く人のモチベーションについて考えていて、いくつか参考になりそうな本も読んでみました。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+α文庫)
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/20
- メディア: 文庫
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モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
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- 作者: 池田貴将
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2017/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「図解 モチベーション大百科」はまだこれから読むのですが…。
共通していたのが、モチベーションの源泉は昔とは変わったということ、今の時代はモチベーションの源泉が違う世代が混在しているということ。
そして、それぞれの世代が敬遠し合うのではなく、うまく交わることが大切だということ。
人間は5つの欲望を持っているらしいのですが(この5つは幸せの定義とも呼ばれてた覚えが…)
- 達成
- 快楽
- 意味合い
- 人間関係
- 没頭
昔は1、2をモチベーションに働き、今は3、4、5をモチベーションに働く傾向があるとのこと。
一人一人が自分のモチベーションの源泉を知り、それを力に働くことができれば、世の中もっと幸せになるのかな。
チームを束ねるリーダーは、メンバーのモチベーションの源泉を知り仕事に生かすことができれば、より良いチームづくりができるのではないか。
そんなことを考えました。
p.s.
一度消えてしまった(消してしまった?)HPをやっと再度公開することができました。
詳細が未完成のページもまだ多く残っていますが、しばらくはお問い合わせより対応したいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。