目標達成したいのなら、結果目標だけでなく行動目標も立てる
先日、『目標達成したいなら、定期的に計測する』なんてことを言ったのですが、何のために計測するのか、何を計測するのか、について少し。
何のために計測するのか
なんのために計測するのか、というと目標と現状を比べるためです。
立てた目標に対してどのくらい進んでいるのか、このままだと達成できそうなのか、できなさそうなのか。計測することで色々なことがわかります。
逆に計測しなければどうなるのか、達成するためにはこのままでいいのだろうか、何か改善しなければいけないことはないか。そもそも期日が来た時に達成したかどうかもわかりません。
何を計測するのか
次に、何を計測するのか、もちろん目標に設定した項目です。
ですがそれだけでいいのでしょうか?
目標というのは『結果』です。結果を産むためにすべきことは『行動』です。そこで目標を達成するために行う行動目標も立てておきます。
その、行動目標に対しても計測し行動目標の達成度合いや結果目標に対する影響度をチェックします。
結果目標と行動目標
行動目標の計測と結果目標への影響度チェック
ぜひ意識してみてくださいね!
メインブログでは
今年の目標の進捗と来年の目標の設定が混在するこの季節、目標を達成するための目標の立て方とタイミングについて、考えてみました。
ということで目標の立て方についてもう少し詳しく書きました。
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