歩み寄る意識が環境を変える
おはようございます。
中村ゆずるです。
昨日は子ども達の保育園での保護者面談でした。
まずはもう、保育園の先生達には本当に感謝ですね。
自分の子どもの園での様子を聞いたり、家庭での様子を話したり、色々情報交換をしましたが、たくさんの子どもを預かる中ひとりひとりの子どものこともしっかりと見てくれているんだな。というのが面談の感想でした。
ちょっとしたアドバイスも聞けましたし、家庭でも試してみたいと楽しみに帰りました。
保育園と聞くと待機児童や保育士不足、保育園の建設反対などマイナスな情報が割と多いイメージですが、保育園、保護者、社会が少し歩み寄るだけで環境は大きく変わるんじゃないかな?と思ったりもしていてます。
保育園は基本的に子ども達、保護者に寄り添おうとしています。そこで、保護者や社会が保育園(保育士)が働きやすい環境を作るために、少し歩み寄る。例えば保育園からのお願いにはしっかりと答える。延長保育や土曜保育が少なくなるよう職場環境を整える。などできることは色々あるはず。
保護者が、保育サービスを利用するお客様という意識を変えて、子育てをサポートしてくれるよきパートナーとして協力し合える関係が理想なんじゃないかと。
できたばかりの保育園で保護者会などは発足していませんが、保護者会の話が出てきているので、積極的に行動していきたいなと思います。
それでは、良い週末を♪