作業の効率化が進んだ先にあるもの
おはようございます。
中村ゆずるです。
おはようという時間でもなくなってしまいましたが(^_^;)
先日freeeの認定アドバイザーになったのを機に、自身の会計もfreeeへ移行しました。
中途半端な時期だと思ったのですが、移行のためのマニュアルもしっかりとしていてそこまで手間はかかりませんでした。
そして、最近のクラウドソフトの進化を目の当たりにしました。
この調子だと近い将来、総務・経理系の業務は激減するなと。3人で分担していた仕事が1人でできたり、そもそも社内でやる必要がないと判断されたり。
これからの時代求められる事務員とはどんな人材なんだろうか。
作業の効率化が進み時間の余裕ができた時、できた余裕をただの空き時間にしてしまうのか。できた余裕を使って何か他の価値を生み出すのか。どう行動するかで結果は真逆になりそうですよね。
仕事とは、誰かの役に立って感謝されること。
それは何もお客さんに商品やサービスを提供している人だけではなく、内部で事務をしている人もそう。組織が円滑に回るよう社内の誰かの役に立っている。自分が誰のどんな役に立っているのか、他にも何か役に立てることはないか。そんな思考が、必要なんじゃないかと。ふと考えました。
あなたは誰の、どんな役に立つ仕事をしていますか?