成長と読書
おはようございます。
中村ゆずるです。
先日は姪っ子の誕生日で何をあげようか少し悩んでいたのですが、『図書カード』をプレゼントすることにしました。
姪っ子の誕生日。たくさん本を読んで欲しくて図書カードをプレゼント。まあ、マンガも買えるんだけど。それでもOK!
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年9月18日
マンガでも小説でも、哲学的なものでも、読むという行為は自分の経験だけでは味わえない多くのことを吸収するのにとても大切だと思っています。
本音を言えば読んだ本から自分なりの考えや想いを引き出し、自分のモノにできれば一番いいのだけど、まずは読書への抵抗をなくすのが大切かなと。
ただ、大人になってからの読書は、安易な自己啓発本や稼げる系の本、現実逃避のマンガ。そして読んで終わり。にならないように気をつけたい。(めちゃくちゃ自戒を込めて)
「学生時代など若い時はインプット中心でもいいけど、歳を重ねるとインプット中心だと身につきにくい」という話を聞いた。実感としてもそんな気がしてきたのでもっともっとアウトプットを意識していきたい。twitterもアウトプットのひとつかな。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年9月18日
大人になってからの勉強に必要なのは、インプットよりアウトプットだと最近感じていて、年齢を重ねるにつれてインプット中心からアウトプット中心に勉強の仕方を変えていったほうが良い。という話を聞いたこともあり今後もっともっとアウトプットしていこうと考えています。
アウトプットの仕方については、このブログもそうだし、twitterもそう。あとは先日宣言したワードプレスでのメインブログも早く始めたい。
忘れがちだけど一番大切なのが『行動』につなげること。
本当は一番大切なアウトプットが行動。だけど忘れがち。インプットして、ノートに書いたり、ブログなどの記事にしたり。で、次のインプット。
そうならないように行動までしましょう。そもそも行動を前提にしたインプットをしましょう。
と、いうことでこれからの成長に欠かせないインプットとアウトプットのバランスを整えていきましょう!
ちなみに、全く読書をしていなかったころ読書のキッカケを作ったのが知人に勧められて読んだこの一冊
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そして今でも読み返す自分の聖書のような一冊
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