読書スタイルについて

おはようございます。

ライフスタイリストの中村ゆずるです。

10年近く前職業訓練校に通っていた時の出来事がきっかけで、漫画以外の本をよく読むようになりました。

本を読むことで、気分転換となりリラックスできたり、何十年、何百年の経験を体験することができたり、現実逃避できたり(笑)。本の魅力に気づきました。

以前は本屋で本を購入し、付箋を貼ったりしながら本を読むことが多かったのですが、いまでは子供にイタズラされたりなどがあるため、極力電子書籍で読んでいます。

また、保管場所に気を使わないという点では図書館の利用もオススメです。

2週間借りることができるので、個人的にテーマを決めて5〜7冊借りて、共通点や相違点、個人的に気になる言葉などメモしてまとめる。

なんてことをやってたりします。

ちなみにほぼ毎日TwitterやFacebookに投稿しているのは、「140文字ぴったりで（Twitterの文字制限）何か役に立つ事をつぶやく」という境目研究家の安田佳生さんのまねで、日頃の読書などのインプットや、身近で気になった事、個人的に思う事などをつぶやいています。

自分のことが嫌い。自分に自信がない。そういう人は自分の解釈を変えてしまえばいいのである。大胆なのか、大ざっぱなのか。小心なのか、繊細なのか。短所と長所は表裏一体。解釈次第でどうにでもなる。自信のある人と自信のない人の違いは本人の解釈だけ。客観的に見れば、明確な差などないのである。
— 安田佳生 (@yasuda_yoshio) 2017年5月10日

わがままと主体性の境目。
わがままな人は良い結果ばかりを求めるが、主体性のある人は良い原因(きっかけ)作りを行う。
受け売りですが、すごく腑に落ちた言葉でした。
良い結果は良い原因から生まれる。
自分のできる事に集中し、良い原因を作る人になりたい。
そしてそんな仲間を増やしたい。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2017年5月19日