手足に夢を。
ほぼ日の糸井重里さんの『夢に手足を』という言葉が好きです。
昨日久しぶりにTwitterでこの言葉を見て、改めて身にしみました。
あんがい、大勢の人がこの分け方をしない。「夢に手足を。」だ。手足のつけようのない夢は、こどもだけのものだ。 https://t.co/vKpPi1U3Ge
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2019年6月10日
全文はこちら
www.1101.com
昔の言葉でも、「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」(言った人、言葉使いには諸説あり)
なんて言葉もあって、少し似ているかな。と思ったのだけど、糸井さんの言葉はどこかすーっと心に入る。
『夢に手足を』というタイトルですが、文の最後には
夢に手足を、
そして、手足に夢を
と書かれている。
どういう意図で書かれたのかはわからないのだけど、この文を見て自分なりに感じたのが、カイシャの手足となって働いている人。
そんな手足に、夢を。
溢れてきた夢に、手足を。
そんな手助けのできる人になりたい。そう思いました。
それでは、今日も一日楽しみましょう♪
ほぼ日の経営本!?
『夢に手足を』の話を含むほぼ日糸井さんの組織づくりを覗くことのできる1冊です。
- 作者: 川島蓉子,糸井重里
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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手足に夢を、
溢れ出た夢に、手足を。
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