日々雑感

何気ない日々を、少しだけ見つめ直してみる…

月曜日は憂鬱だっていい

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おはようございます。
中村ゆずるです。


昔から「サザエさん症候群」「ブルーマンデー」なんて言葉があるように、今日は少し憂鬱な人も少なくないのでしょうか。
英語圏では「Sunday Night Blues(日曜夜の憂鬱)」なんて言葉もあるようです。

月曜日からのスタートダッシュには休日の過ごし方がとても重要です。

  • アクティブレスト
  • 1日教養、1日休養
  • アイドリング休日

など完全にOFFにはしない休日が話題です。

lifedesignlab.hatenablog.com
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しかしそうは言っても休み明けというのは仕事モードへの切り替えに時間がかかってしまうのはよくあること。無理せずブルーマンデーを受け入れるという選択肢があってもいいのではないでしょうか。

切り替えの儀式

月曜日に朝礼のある会社も多いのではないでしょうか(毎日という会社もあると思いますが)その朝礼をきっかけに仕事モードへ切り替えるという方法です。

万が一朝礼がないという人は、ひとり朝礼をしちゃいましょう!
考える時間を取る。という意味でもひとり朝礼はオススメです。

今週のスケジュール確認、タスクの確認、目標の進捗確認、新たなタスクの発見など15分〜30分でいろいろなことができます。

ルーティン化と単純作業

以前勤めていた会社の取引先では毎週月曜日は全体朝礼があり、その後はこれから始まる1週間で訪問する顧客の資料準備をする日と決まっていました。

朝礼で仕事モードへ切り替え、その後体を動かす作業、1週間の顧客訪問をシュミレーションする。
これは、頭の切り替え→体を使う業務→頭を使う業務と徐々に負荷を上げていくという理にかなったルーティンだったんじゃないかと思いました。

憂鬱だとしても、無駄な1日にはしたくない!

月曜日が憂鬱だったとしても、無駄な1日にはしたくないですよね。
その日1日だけの成果を見ると成果の少ない1日だったとしても、翌日からの業務にプラスの影響を発揮する業務なら、何かできそうだと思いませんか?

その業務をルーティン化することができれば、憂鬱な気分なんて関係ないと思いませんか?


ブルーマンデーなあなたが、明日以降のあなたのために、今日何をしてあげることができますか?


今週も1週間、楽しみましょう♪