まずはルーティンを意識してみる
おはようございます。
中村ゆずるです。
今週は習慣をテーマにしていますが、昨日はルーティン化について書いていました。
lifedesignlab.hatenablog.com
ルーティン化について自分が現在取り組んでいるのが例えば
- 毎月1日は請求書の作成&自身の経理処理
- 毎週火、木はトレーニングDAY
- 午前中は長期的視野での仕事、午後は現在の仕事
- 毎日起きてから家を出るまでの作業
- 毎日子供達を迎えてから寝るまでの作業
ほんの一部で、必ずしも100%実行できているかと言われればできていませんが、こんな感じです。
月のルーティン、週のルーティン、日のルーティンがありますが、特に意識しているのが週のルーティンです。
手帳の週間バーチカルタイプの雛形を作成して、理想の1週間と題して、1週間の過ごし方の『型』を作成しています。
ざっくりですがこんな1週間を想定して、できる限りその通りにスケジュールを進めています。
ちなみに前職、会計事務所時代は土日は意識していませんでしたが、こんな感じで1週間を意識していました。
自営業だからではなく、何かしら意識することはできるんじゃないかと思います。
販売の仕事をしているのであれば、「毎週月曜日は週間天気予報をチェックして、週末に向けての売り場の準備をする」「水曜日に再確認して売り場を作る」なんてルーティンを作ってもいいかもしれません。
ところで、この表を見ていると何か思い出しませんか?
そうなんです!学生時代の時間割表!
学生時代は決められた時間に、決められた教科の勉強をし、決められた量をこなしていました(もちろん先生の努力の結果でもあると思います)そんな効率化のアイテムを社会人になった今、活用しない手はないと思います。
曜日によって特に変化がないという人は1日のスケジュールのなかにルーティンを組み込んで見ましょう。
まずは少しずつ、いいルーティンを組み込んでいき、気づいたらやらないと気持ち悪いってレベルまでくれば、それはいい習慣が身についたと言えるでしょう。
最後に先日の記事でも引用させてもらったサミュエル・スマイルズの言葉を再度引用します。
思いの種を蒔き、行動を刈り取る
行動の種を蒔き、習慣を刈り取る
習慣の種を蒔き、人格を刈り取る
人格の種を蒔き、人生を刈り取る~サミュエル・スマイルズ~