休日はオフというよりアイドリングを意識する
おはようございます。
中村ゆずるです。
1日、2日は仕事をして、今日から4連休になります。
今日(3日)は遅くなったシーミー(清明祭)の予定で、4~6日は前にも書いていましたが、2泊3日で北部のペンションでできる限りのんびり過ごします。
lifedesignlab.hatenablog.com
ペンションで読書する時間が作れれば個人的には最高なのですが…。
GWに何をするかですね👍
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年5月2日
完全にスイッチ切ると確かに連休明けきつそう(>_<) https://t.co/OpoAmFUE0b
連休明け、仕事復帰が大変そう。という話に返答したんですが、連休中に何をするか。が連休明けのスタートダッシュはもちろん、将来の仕事に大きく影響すると思うんですよね。
自分のイメージでは、スイッチのオン・オフというよりはアイドリングのイメージでしょうか。アイドリング中の心も体もニュートラルな状態は色々な情報を吸収しやすく、また、アプトプットへ向けてスループットの時間にも活用しやすいです。
日本で初めて週休2日を行ったのは昭和40年の松下電器。松下幸之助が1日休養・1日教養という方針を示し実現させた。現在では標準となっている週休2日制だが、1日休養・1日教養の精神はあまり引き継がれていないようにも感じる。プライベートの時間はちょっと意識を変えるだけで、充分教養の時間になる。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年4月23日
週休2日制が始まった当初の1日休養1日教養の精神はあまり現代に引き継がれていないように感じます。直接の仕事でもなく、完全に休みでもない。そんなアイドリング時間をうまく活用する事をオススメします。
休みだけどまだ予定の決まっていない人は、ぜひアイドリング時間を取ってみてはいかがでしょうか。