weekly journal 2018(w11)
おはようございます。
中村ゆずるです。
先週は、フリーランスの一大イベント(⁉︎)である確定申告の期限が終了しました。
今年は期限ギリギリの3/15に提出。領収書などの資料はまとめて置いていたので、前日の夜子どもを寝かしてからの2、3時間でなんとかなりました。それでもやっぱり毎月こまめにきちんとしたいな。と思ったので、今年は経理の自動化に取り組んでみます。使うのは『MFクラウド』
クラウド会計ソフトなら「MFクラウドシリーズ」|マネーフォワードbiz.moneyforward.com
会計業務のサポートをしているクライアントの何社かが利用していて使い勝手が良さそうだったので。
自分でも使ってみて、必要としている人がいれば導入のサポートもしていきたいと思います。
さて、今週ピックアップするのは、
会議の場で問題解決を行おうとする場合、メンバーの認識によって「そもそも問題なのか?」と思う人がいる事もある。その場合、実際何が起こっているのか、その事実によってどんな悪影響が起きているのか(それは問題なのか)。なぜそれが起きるのか。順番よくメンバーの認識を合わせる事が大切になる。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年3月16日
以前、ほとんどの仕事は誰かの問題を解決すること。というような事を呟いたこともあるのだけど、社内で起きている問題は誰が解決するのか。もちろん社内の人間だし、自社のサービスが使えるかもしれない。車内にリソースがなければ、他社のサービスを利用して、解決を図ることになる。
↓社内、社外も含めた役割分担の話。
会社は成し遂げたい理想へ向かって様々なことを行う。社長一人ではできないことを従業員が行う。いろいろな事をするために、役割分担して、得意分野を担う。時には委託して、外部の会社も巻き込んで役割分担する。いま自分が担っている役割は何を成し遂げようとしているのか。少し考えてみるのもいい。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年3月15日
そこで『問題』とは何か?
これを社内で定義できていないと人によって問題にについての認識に差が出ることになる。
まずは、何が起こっているか。それが起こることでどんな悪影響があるのか。を事実と解釈を意識して、何が事実なのかをはっきりさせる。
この段階でそもそも問題なのか?も合わせて考える。
その上で、なぜ起こるのか、どんな解決策が考えられるのか。
誰が、いつまでに、実行するのか。
実行したら、振り返りも忘れずに。
そもそも問題なのか。何が起こっているのか。原因は?話し合うメンバーが認識を統一する前に 解決策の話をしてしまうと、ちぐはぐな話し合いになり、声の大きい人の意見に流され、なんとなくな解決策を実行してしまう。
チームで働く上で、言葉の定義や話し合う内容など、当たり前だと思っていることほど、メンバー全員で再確認することが大切なんだと思います。
今週も一週間楽しみましょう♪
(今週の目標)
- 考える時間を作る
- 自分のサービスを次のステップへ
- 体を動かす!
毎日呟いてます。
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好きとか嫌いとか、得意とか苦手とか、自分のことって意外とわかっていないかも。自分の知らない自分を、良いも悪いもズバッ!とフィードバックしてくれる仲間がいるといいよね。そういう環境に入る、そういう環境を創る。1人だけではどうしても限界がある。お互い言い合える一生の仲間と付き合おう。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年3月14日