我が家の献立会議
セルフミーティングをオススメしましたが、夫婦(家族)でやるミーティングもオススメです。昨日は定例の夫婦ミーティングでした。基本的に毎週開催。翌週のお互いのスケジュールを確認したり、翌週1週間の夕飯の献立を決めたり、家事・育児などテーマを決めて相談し合ったり。話し合いの時間って大切。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) 2018年2月17日
先日こんなつぶやきをしていたのですが、夫婦ミーティングについて、もう少し詳しく書いてみようと思います。
いま定例的にやっているのは正確には『献立会議』と呼んでいて、その名の通り献立を決める話し合いです。その日のスケジュールが献立に影響することがわかり、ついでにお互いのスケジュールも共有するようになりました。
きっかけはこの本を読んだこと。
表紙に小さく書いてあるのですが、
財布、通帳、冷蔵庫お金の「通り道」を整えれば貯まりだす。
この『冷蔵庫を整える』を実践するために始めたのが献立会議でした。
具体的には、
- 冷蔵庫の中身と翌週のスケジュールを確認しながら献立を決める。
- 冷蔵庫の中身と献立を確認して、不足している材料をピックアップする。
- その他調味料など買い物が必要なものをピックアップする。
- ピックアップした買い物リストを元に買い物をする。
この献立会議をやるようになってから、食材を余らせることがほぼなくなりました。リストを元に買い物をするので無駄なものを買うことがなくなります。「あ、安いから買っとこ」が無くなるのです。
続けていくことで多少変化はありましたが、おおよそこのような感じで献立会議が行われます。なんだかんだと献立のことだけでなく、スケジュールの話にもなるので、お互いのスケジュールの共有や、「来週は野球の予定ばっかりじゃん!」というツッコミ、バランスを取るために家族との予定をスケジュールに入れたりといい副作用がありました。
これからも我が家は献立会議を続け、子供達が大きくなったら一緒参加してもらいたいなと考えています。その時には献立、スケジュール以外のいろんなテーマが生まれているかもしれませんね。
もっと具体的に、質問したい、実践したいので相談したい。などなんでも受け付けますので、お気軽にご連絡ください!